タンザナイトとオパールのジュエル・ヘアクリップ　Fatima

Fatima/ファティマ タンザナイトの原石のかけらを寄せ集めて敷き詰め、ジュエル・ヘアクリップをお仕立てしました。 石と石の間から、ポイントでオパールが一粒光っています。 おくれ毛を抑えたり、耳元でサイドのヘアを掬ったり、ヘアのポイント使いに。 本質素材で上品さがあり、美しくきらめきます。 天然石など本質・天然素材のヘアアクセサリーは大量生産に向かず市場にあまりありませんが、大人の小物こそ、何度見ても飽きない、長くこよなく愛せるヘアアイテムを、と思い製作しました。 針と精密ピンセットで、ここ一番、に集中しながら極小の天然石のかけらを一粒ずつモザイク画を描くように、ベストな配置となるように製作しています。 一つずつオンリーワンの味わいのあるこだわりの製作品です。 上品な菫色のタンザナイトを一面に敷き詰めて、オパールを添えて。 高級素材なのにプチプライスでお得気分です☆ イルミネーション夕暮れ時の照明に映えて、お出掛けが楽しくなりそうですね。 ヘアクリップ　約35mm ※表示価格は1本あたりの価格です。 ■オパールについて 石言葉：希望　無邪気　安楽　忍耐　10月の誕生石 幸せに包まれる　強運を引き寄せる ケイ素と水が組み合わさった潜晶質の宝石ですが、単結晶ではないのに、ダイヤモンド・ルビー・サファイア・エメラルドに次いでその名をはせるのは、オパールは0.1ミクロン以下の粒の集まりで、その粒子の大きさの違いが様々な色になる光のプリズムを生み出しているという特性から。光学的には、一粒にしてあらゆる色を内包した宝石なのです。 オパールは古代ローマ時代をはじめ、はるか昔からヨーロッパの貴族、王族たちに愛され続けてきました。語源は古代サンスクリット語の’宝石’を意味する’オパラ’から。虹の宝石と言われ、シェイクスピアは宝石の女王と敬称しました。 ■タンザナイトについて 石言葉　知性　自立心　深い悟り 12月の誕生石 東アフリカのタンザニアのアルーシャ地区メレラニ鉱山という一か所しか産地のない特別なストーン。1960年代にルビーを探していたマニュエル・ト・スーザーが、それまで採掘されていた不透明のピンク色や緑色とは別種の青色のゾイサイトを発見し、これをアメリカ合衆国の宝石商が見いだし、宝石として知らしめ、1980年代にはアメリカを中心に人気を呼ぶ石となったという経緯があります。今やエメラルド・ルビー・サファイア・ダイヤモンドと肩を並べるほどの人気の石となりました。タンザナイトの人気の秘訣はその謎めいた色です。青と紫の間の絶妙なカラーリングは「貴婦人の青」「キリマンジャロの夕暮れ」と様々な異名をもち人々をひきつけてやみません。青と紫の中間色であることから、繊細な感覚にすぐれた日本人女性に特に人気。柔らか、上品、高貴な印象を与えてくれながらも、様々な装いと着こなしやすいのがポイントです。産地が一つしかないので産出が危ぶまれており、稀少価値が年々高まっているのも人気に拍車をかけています。 ゴールド　天然石　ジュエリー　アクセサリー　ストーン　シンプル　ハンドメイド　プレゼント　ギフト　モード　デザイン　天然石ジュエリー　透明感　抜け感　清潔感　原石　ナチュラル　ヘアクリップ　ヘアピン　ヘアアクセサリー　自分のために選びたいジュエリー　プチギフト　きらきら　ビジュー