四季を味わう木の器（小） 栃 16.5cm

【木目をお選びいただけます。ご注文の際はNoをご指定下さい。在庫一覧はこちらです。http://blog.pint.mn/shikibowl-s-mokumelist 】 サイズは16.5cm。高さのある縁がついています。 小鉢より、径が広く背も低いです。平皿とは違い、立ち上がっている縁がある。ありそうでなかった形です。 小鉢のように一品おかずを盛り付けて、毎日の食卓で活躍間違いなしです。この高さ（深さ）があるのが一番のポイントです。 こちらは、「みんなのどうぐ #03」で製作した木の器です。（みんなのどうぐ #03については→ http://blog.pint.mn/minnanodougu3-4-report をご覧下さい。） この器を考えるにあたり、話し合いで出たポイントはこちらです。 ▼ 01.いろいろな料理が盛りつけられる 大サイズと同様、毎日の食卓にあがってほしい器です。サイズ比較は、大サイズ22.5cmに対し、小サイズは16.5cm。 ・大小サイズ一緒に使えるよう、直径の大きさは３割ほど変えて、差をつけています。 ・一方で、高さは同じに。大サイズと同じ形のサイズ違いではなく、より深さを感じられる形です。 ・小鉢として。また、デザート、おやつにも活躍しそうなサイズです。 ・食卓の上の他の器とも喧嘩せず、一緒に並べらえるようなイメージです。毎日お使いいただけると思います。 ▼02.持ちやすい 小さな木の器は、その軽さゆえに、滑ったり指がかからず手で持ちにくいことも。そうしたことを防ぐため、次の点を工夫しました。 ・大サイズと同様、指にかかりやすいように、縁の立ち上がりはＳ字に。ごく浅いS字角度で、シンプルですっきりした印象にしました。 ・指がかかりやすく、持ちやすい形です。同時に、器を置いたときの綺麗さと軽さも特長です。 ▼03.軽い 木の小さな器らしく、軽さを出しました。見た目にも軽く、おやつにもちょこっと使いたくなります。 ・出来る限り、薄く作っています。軽いながらも、プラスチックとは違う温かみがあり、触っていたくなる器です。 ▼ 04.収納しやすい 大サイズと同様、収納のときのことも考えました。 ・重ねてすっきりおさまる形に。 ・ぽってりした厚さがなく、すっきり薄い形に。 食事のときには、盛付け皿としては、小鉢のような使い方ができるサイズです。デザートにもおすすめ。 また、盛付け皿だけでなく、取り皿、銘々皿としても。軽いですし、手に持ちやすい形です。高齢の方や、お子様がお使い頂くにも使い勝手の良い形とサイズです。 また、食事のとき以外のおつまみメニューに。晩酌のお供としての器にいかがでしょうか。お菓子やナッツ類を盛っても。 オリーブオイル仕上げのため、移りやすい色は染込む場合もありますが、お使い頂くうちに馴染んでゆくことが多いです。気になる方は、盛りつける料理にご注意ください。 お取り扱いについて不安な点はお気軽にお問い合わせください。 【素材】 栃（とち）　国産材 【サイズ】 直径16.5cm×高さ4cm →大サイズもあります。 四季を味わう木の器（大） 栃 22.5cm　（みんなのどうぐ #03） https://www.iichi.com/listing/item/853565