1903 アデリアレトロ　脚付きグラス　マスカレード - Rose　昭和レトロ 食器 雑貨 花柄プリント レトロ ポップ プリントグラス 昭和グラス 70年代

**アデリアレトロ**は、かつて昭和の家庭で使われていたアデリアのグラスウェアを、現代でも安心してお使い頂けるようリメイクした製品です。 アデリアの食器は親しみやすいデザインと手頃な価格で広まり、昭和の食卓を飾りました。 代表的な商品の一つは、花や動物など、かわいらしい柄をあしらったプリントグラスです。 https://live.staticflickr.com/65535/51576355594_f59eab0a95_b.jpg その懐かしさと温かみのある魅力に惹かれ、生産が終了した今でも、大切に使い続けてくださるお客様もいらっしゃいます。 そんなファンの方々に後押しされるようにして、アデリアレトロは誕生しました。 当時の魅力はそのままに、今のライフスタイルでも使いやすい製品として生まれ変わりました。 https://live.staticflickr.com/65535/51576357499_874c320922_b.jpg **アデリアレトロの良いところ** ①安心の品質 見た目はレトロですが、現在の石塚硝子自社工場で作られる製品です。 徹底した品質管理により、どなたでも安心してお使い頂けます。 https://live.staticflickr.com/65535/51441307121_7d295e1089_b.jpg ②今のライフスタイルに合った形状 単なる復刻ではなく、「現代の生活でも使いやすいこと」を大切に考えて作られた製品です。 日々の暮らしに馴染み長くお使い頂けるよう、より使いやすい形状へ変更しました。 https://live.staticflickr.com/65535/51440554367_8935864aa8_b.jpg ③こだわりのパッケージ・シール・しおりつき 昭和アデリアのデザインを元に、細部まで当時の雰囲気にこだわりました。 しっかりとしたパッケージに入っているのも嬉しいポイントです。 自家使い・ギフトなど様々な用途にお使い頂けます。 https://live.staticflickr.com/65535/51442051979_a5829f0360_b.jpg https://live.staticflickr.com/65535/51575675841_0bc1565dd3_b.jpg **野ばなについて** https://live.staticflickr.com/65535/51576599010_46dc836f12_b.jpg 清楚でかわいらしいデザインの「野ばな」は、昭和アデリアのヒット商品「アリス」と並んで、当時人気の高かったシリーズです。 昭和49（1974）年に贈答用のガラス食器セットとして販売をスタートしました。 その翌年には単品も発売され、家庭用グラスウェアとして普及しました。 白い花柄はよく見ると花びらが散っているものもあり、当時のデザイナーの遊び心が感じられます。 **コレック** https://live.staticflickr.com/65535/51576601110_79054289b6_b.jpg オレンジ色のチューリップがキュートな「コレック」は、昭和48（1973）年に発売された柄です。 昭和当時の「コレック」は琥珀色（アンバー）のグラスにプリントされ、ギフトセットとして販売されていました。 昔は贈答品としてグラスのセットをプレゼントすることも多く、家庭での普段使いや来客用の食器として重宝されていました。 まばらに列んだ素朴なチューリップ柄のグラスは、今も昔も変わらないかわいらしさでテーブルを明るくしてくれます。 **風船** https://live.staticflickr.com/65535/51575677946_cbc7fa38a4_b.jpg やわらかなタッチで描かれた「風船」は、昭和44（1969）年に発売された柄です。 当時のアデリアは、脚付きの小ぶりなコップに様々な柄をプリントした商品を販売していました。 そのシリーズの一つ「風船」は、グラスの中にふわふわと浮かぶ様が、昭和当時の懐かしい空気を優しく運んできてくれるかのようです。 赤いお花もチャームポイントです。 **マスカレード** https://live.staticflickr.com/65535/51576600540_1bdc87b0e9_b.jpg 黄色い大きなバラを大胆にあしらった「マスカレード」は、昭和49（1974）年に発売された柄です。 昭和当時は琥珀色（アンバー）の脚付きグラスにプリントされていました。 満開の花から、咲きかけの小さな蕾まで、当時のデザイナーがバラの姿を華やかに描いています。 マスカレードには「仮面舞踏会」という意味があり、その名前の通りどこかエレガントな雰囲気が漂うデザインです。 **ラプソディー** https://live.staticflickr.com/65535/51575676211_29cb7a0fe7_b.jpg ストライプの花柄がかわいらしい「ラプソディー」は、昭和48（1973）年に発売された柄です。 昭和当時は、グリーンの磨りガラス調の脚付きグラスにプリントされていました。 食器棚やテーブルを優しく彩るグラスとして、昭和の家庭で親しまれました。 グラスにお行儀良く列んだお花たちがなんとも愛らしく、見る人をどこかほっこりとした気持ちにさせてくれます。